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ほんとうにごめんなさい


先日6時を過ぎて無理して受けた急患の男の子.病院の治療がとても苦手な子なのに,焦って対応を完全に誤りました.ますます病院ぎらいにしてしまったと思います.とても後悔しています.


五十肩

「ほっといたら治る」と巷でよくいわれますが,ほっとくと半分の方に痛みと可動域制限が残るともいわれています.気づかない方も多いのです.いつもとちがうと思ったら整形外科に受診を.
↑整形外科向きの関節のたくさんある自転車です.


院内勉強会


2人の骨粗鬆症マネージャーとコーディネーターとともに勉強会を行いました.本日は,診療中に方針決定の難しい患者さんと共に4人で治療方針について検討しました.頼もしいスタッフです.


山口県医師会生涯研修セミナー


に参加しました.特別講演2では,終末期を迎えて「あなたがして欲しくないことは私にもしないで」.無理な延命治療は倫理に反する治療であると家族と医師が認識する.終末期には針を使わない治療を希望する.それは現代の諸外国と50年前の日本ではあたりまえであったこと.等自身の経験を振り返り大変感銘を受けました.


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